特許
J-GLOBAL ID:200903056813181143

測定ガスポンプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-578819
公開番号(公開出願番号):特表2003-532007
出願日: 2001年02月23日
公開日(公表日): 2003年10月28日
要約:
【要約】測定ガスポンプ(1)が、ポンプ室(3)の内在されたポンプケーシング(2)を備えており、ポンプ室が、作業ダイヤフラム(5)によって閉鎖されている。作業ダイヤフラム(5)が、連接棒またはこれに類する昇降機構を介してクランク伝動装置(9)と駆動結合されている。ポンプケーシングの上位領域に、特にポンプヘッド(10)に加熱装置が設けられている。クランク伝動装置への熱伝達を減少させるために、ダイヤフラム側の連接棒ヘッド(6)とクランク伝動装置(9)との間の駆動伝達領域において、一方では熱伝導率を減少させる、連接棒長手方向で相互間隔を有して周方向でずらされた複数の貫通孔(11)が設けられており、他方では放熱のために少なくともクランク伝動装置近くの領域に、特に冷却リブ(12)よる表面拡張部が設けられている。
請求項(抜粋):
測定ガスポンプであって、該測定ガスポンプが、ポンプ室の内在されたポンプケーシングを備えており、該ポンプ室が、作業ダイヤフラムによって閉鎖されており、該作業ダイヤフラムが、連接棒またはこれに類する昇降機構を介してクランク伝動装置と駆動結合されており、ポンプケーシングの上位領域に、特にポンプヘッドに加熱装置が設けられている形式のものにおいて、 クランク伝動装置への熱伝達を減少させるために、前記ダイヤフラム側の連接棒ヘッド(6)とクランク伝動装置(9)との間の駆動伝達領域において、一方では熱伝導率を減少させる、連接棒長手方向で相互間隔を有して周方向でずらされた複数の貫通孔(11,11a)が設けられており、他方では放熱のために少なくともクランク伝動装置近くの領域に表面拡張部(12)が設けられていることを特徴とする、測定ガスポンプ。
IPC (5件):
F04B 39/00 ,  F04B 39/06 ,  F04B 45/04 ,  F04B 45/04 101 ,  G01N 1/00 101
FI (6件):
F04B 39/00 B ,  F04B 39/06 C ,  F04B 39/06 D ,  F04B 45/04 A ,  F04B 45/04 101 ,  G01N 1/00 101 Q
Fターム (25件):
2G052AD23 ,  2G052AD42 ,  2G052CA03 ,  2G052CA04 ,  2G052CA12 ,  2G052EB11 ,  2G052EB13 ,  2G052JA09 ,  3H003AA04 ,  3H003AB07 ,  3H003AC01 ,  3H003AD01 ,  3H003BE01 ,  3H003BF03 ,  3H003CD01 ,  3H077AA11 ,  3H077BB10 ,  3H077CC02 ,  3H077CC11 ,  3H077DD12 ,  3H077EE30 ,  3H077FF02 ,  3H077FF06 ,  3H077FF37 ,  3H077FF51

前のページに戻る