特許
J-GLOBAL ID:200903056813879540
アスファルトプラントの運転状況管理方法
発明者:
出願人/特許権者:
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公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-273628
公開番号(公開出願番号):特開平7-127013
出願日: 1993年11月01日
公開日(公表日): 1995年05月16日
要約:
【要約】【目的】 プラントの運転が適正に行われているかどうかを総合的に判断できるようにする。【構成】 プラント1の主要部に取り付けてプラントの稼動情報を検出する各種センサをデータ収集用インターフェス9を介してプラント管理用コンピュータ11に接続する。そしてプラント管理用コンピュータには相関関係にある稼動情報をグループ化して記憶させておく共に、各グループ毎に専用読出しキーを割り当てておく。そしてプラント運転中にはプラントの稼動情報を所定間隔毎にデータ収集用インターフェース9に取り込んで記憶蓄積しておく。そして専用読出しキーの操作により所望のグループの呼出しがあればデータ収集用インターフェース9から指定のグループの稼動情報を全て読み込んで表示部16にグラフ化して同時出力するのである。
請求項(抜粋):
アスファルトプラントの主要部に取り付けた各種センサ及び計量器をデータ収集用インターフェースを介してプラント管理用コンピュータに接続し、前記各種センサ及び計量器からのプラントの稼動情報を所定時間毎に検出し、検出した各種データをデータ収集用インターフェースに逐次蓄積しておき、予めプラント管理用コンピュータに相互に関連する複数の稼動情報を1グループとして複数のグループ群を形成させて記憶させておくと共に、各グループ毎のデータを呼び出す専用読出しキーを割り付けておき、プラント管理用コンピュータに1グループのデータの呼出し期間の指定と、そのグループの専用読出しキーの指定操作により前記データ収集用インターフェースから指定グループの指定期間の稼動情報を読み出し、この相互に関連する複数の稼動情報をグラフ化してプラント管理用コンピュータの表示部に管理情報として同時出力するようにしたことを特徴とするプラントの運転状況管理方法。
引用特許:
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