特許
J-GLOBAL ID:200903056817763066

プログラム部品の自動抽出・再利用装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-257961
公開番号(公開出願番号):特開平9-101886
出願日: 1995年10月04日
公開日(公表日): 1997年04月15日
要約:
【要約】【課題】 既存のコボル言語プログラムから、標準パターン部分と、固有の処理を行うプロセス部分と、データファイルに関する部分とを判別してプログラム部品として格納し、プログラムの生成を含む再利用に供するプログラム部品の自動抽出・再利用装置を提供する。【解決手段】 プロセス部分と、データファイル参照部分と、それらの挿入位置と、その前後の処理の流れとを記述した標準パターンを格納した標準パターン記憶手段2と、既存のコボルソースプログラムと、前記標準パターン記憶手段に格納された標準パターンとを比較して、既存のコボルソースプログラムからプログラム部品を抽出するプログラム部品判別抽出手段4と、抽出したプログラム部品間の整合性をとって統一した体系に置換・編集してリポジトリ6に格納するプログラム部品置換・編集手段5と、を備えた。
請求項(抜粋):
固有の処理を行うプロセス部分と、データファイルを参照する記述と、それらの挿入位置と、その前後の処理の流れとを記述した標準パターンを格納した標準パターン記憶手段と、既存のコボル言語によるソースプログラムと、前記標準パターン記憶手段に格納された標準パターンとを比較することにより、既存のコボルソースプログラム中の標準パターン部分と、プロセス部分と、データファイル参照部分とを判別し、前記プロセス部分と前記データファイル参照部分と参照されたデータファイルとをプログラム部品として抽出するプログラム部品判別抽出手段と、前記抽出したプログラム部品間の整合性をとって体系的に統一されたプログラム部品に置換・編集し、プログラム部品を格納するリポジトリに前記置換・編集したプログラム部品を格納するプログラム部品置換・編集手段と、を備えたことを特徴とするプログラム部品の自動抽出・再利用装置。
IPC (2件):
G06F 9/06 530 ,  G06F 9/06 410
FI (2件):
G06F 9/06 530 W ,  G06F 9/06 410 H

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