特許
J-GLOBAL ID:200903056818034033

橋梁伸縮装置の撤去に伴う仮復旧工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉山 誠二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-317844
公開番号(公開出願番号):特開2009-138479
出願日: 2007年12月10日
公開日(公表日): 2009年06月25日
要約:
【課題】 橋梁伸縮装置を撤去する際に、比較的容易にかつ低コストで撤去箇所を復旧することができる、橋梁伸縮装置の撤去に伴う仮復旧工法を提供することである。【解決手段】 撤去しようとする伸縮装置が位置する部分およびその周囲の部分の舗装を取り除く工程と、舗装を取り除いた部分の伸縮装置を切断して地上に取り出す工程と、舗装および伸縮装置を撤去した箇所に覆工板を設置する工程と、覆工板を設置した箇所の橋梁内部の桁の適所に継手部材を固定する工程と、覆工板と前記継手部材とをワイヤで連結し、ワイヤを緊張させる工程と、覆工板の周囲および覆工板の上に舗装材を敷設する工程とを含むことを特徴とする工法が提供される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
橋梁伸縮装置の撤去に伴う仮復旧工法であって、 撤去しようとする伸縮装置が位置する部分およびその周囲の部分の舗装を取り除く工程と、 舗装を取り除いた部分の伸縮装置を切断して地上に取り出す工程と、 舗装および伸縮装置を撤去した箇所に覆工板を設置する工程と、 前記覆工板を設置した箇所の橋梁内部の桁の適所に継手部材を固定する工程と、 前記覆工板と前記継手部材とをワイヤで連結し、ワイヤを緊張させる工程と、 前記覆工板の周囲および覆工板の上に舗装材を敷設する工程と、 を含むことを特徴とする工法。
IPC (2件):
E01C 9/08 ,  E01C 23/00
FI (2件):
E01C9/08 A ,  E01C23/00 A
Fターム (7件):
2D051AC04 ,  2D051AH01 ,  2D051DA12 ,  2D053AA03 ,  2D053AA13 ,  2D053AD01 ,  2D053AD03
引用特許:
出願人引用 (3件)

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