特許
J-GLOBAL ID:200903056819783471

易開封液体紙容器

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-007673
公開番号(公開出願番号):特開2005-200049
出願日: 2004年01月15日
公開日(公表日): 2005年07月28日
要約:
【課題】本発明は、内容物を完全に密封した状態でありながら、且つ容易に開封することができ、トップシール部の形状やシール部の設備を変更することもなくシール強度の変更ができ、工程数が増えず、特殊な設備も使用せず、安価でシール強度も内容物による影響のない易開封液体紙容器を提供することを目的とする。【解決手段】板紙層を基材層として、少なくとも表面層および裏面層に熱可塑性樹脂層を積層した積層板からなるブランクを折畳み成形した易開封液体紙容器において、トップシール部Xに全ベタ剥離ニス層c、網点パターン状剥離ニス層bを順次設け、且つトップシール部Xおよび該トップシール部Xの下縁に連設された頂部Yとの間に設けられた折り目線(罫線)に掛かるようにして全ベタ剥離ニス層cを設けたことを特徴とする易開封液体紙容器である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
板紙層を基材層として、少なくとも表面層および裏面層に熱可塑性樹脂層を積層した積層板からなるブランクを折畳み成形した易開封液体紙容器において、トップシール部に剥離ニスを網点でパターン印刷を施したことを特徴とする易開封液体紙容器。
IPC (2件):
B65D5/40 ,  B65D5/74
FI (2件):
B65D5/40 A ,  B65D5/74 L
Fターム (13件):
3E060AA05 ,  3E060AB04 ,  3E060BA03 ,  3E060BC01 ,  3E060BC04 ,  3E060CF02 ,  3E060CF13 ,  3E060DA14 ,  3E060DA17 ,  3E060DA18 ,  3E060DA21 ,  3E060EA03 ,  3E060EA13
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 実公平7-44591号公報
  • 特許第3255075号公報
  • 実開平6-54533号公報

前のページに戻る