特許
J-GLOBAL ID:200903056823869887
表示用放電管の駆動方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-136757
公開番号(公開出願番号):特開2000-330512
出願日: 1999年05月18日
公開日(公表日): 2000年11月30日
要約:
【要約】【課題】 高輝度、高精細な画像表示を可能する表示用放電管駆動方法の提供。【解決手段】 各画素が誘電体層で覆われた表示用電極対と、アドレス用電極対との2対の電極対を具備し、少なくとも1つのアドレス電極が誘電体層で覆われている4電極構造表示用放電管を駆動するに際し、1つの画像信号フレームを時間的に分割した複数のサブフレームを用いて階調表示する際に、連続する2つのサブフレームの画像情報の差分をアドレスし、先行するサブフレームで第1アドレス電極上に形成した壁電荷を用いて、第1アドレス電極と上記表示用電極との間の放電をいずれか一方の電極上の放電を表示用電極間放電に移行し画像を表示する。
請求項(抜粋):
各画素(表示セル)に、誘電体層で覆われた表示用電極対と、アドレス用電極対との4個の電極を具備し、少なくとも1つのアドレス電極が誘電体層で覆われた4電極構造の表示用放電管の駆動方法であって、前記表示用電極対の電極間で表示のための主放電を行い、次いで表示画像信号に応じて第1アドレス電極と第2アドレス電極との間でアドレス放電し、該アドレス放電によって少なくとも第1アドレス電極上に壁電荷を形成し、主放電を継続するものであって、1つの画像信号フレームを時間的に複数のサブフレームに分割して画像の階調表示を行い、連続する2つのサブフレームの画像情報を比較し、該2つのサブフレームの画像情報の差分をアドレスし、先のサブフレームで第1アドレス電極上壁電荷形成し、前記第1アドレス電極と表示用電極との間の放電を前記いずれか一方の電極上と表示用電極間放電との間の放電に移行することによって主放電を継続することを特徴とする表示用放電管の駆動方法。
IPC (9件):
G09G 3/288
, G09F 9/313
, G09G 3/20 621
, G09G 3/20 624
, G09G 3/20 641
, G09G 3/20 642
, H01J 11/00
, H01J 11/02
, H04N 5/66 101
FI (9件):
G09G 3/28 B
, G09F 9/313 A
, G09G 3/20 621 A
, G09G 3/20 624 N
, G09G 3/20 641 E
, G09G 3/20 642 L
, H01J 11/00 K
, H01J 11/02 B
, H04N 5/66 101 B
Fターム (48件):
5C040FA01
, 5C040FA04
, 5C040GA02
, 5C040GB03
, 5C040GC02
, 5C040GF02
, 5C040GF03
, 5C040MA02
, 5C040MA03
, 5C058AA11
, 5C058BA02
, 5C058BA05
, 5C058BA07
, 5C058BB03
, 5C058BB13
, 5C080AA05
, 5C080BB05
, 5C080CC03
, 5C080DD03
, 5C080DD07
, 5C080DD26
, 5C080DD27
, 5C080EE17
, 5C080EE29
, 5C080EE30
, 5C080FF09
, 5C080HH02
, 5C080HH05
, 5C080HH07
, 5C080JJ02
, 5C080JJ04
, 5C080JJ06
, 5C080JJ07
, 5C094AA05
, 5C094AA10
, 5C094AA22
, 5C094AA53
, 5C094BA31
, 5C094CA19
, 5C094DA15
, 5C094DB04
, 5C094EA04
, 5C094EA05
, 5C094EA10
, 5C094EB02
, 5C094EC04
, 5C094FA01
, 5C094GA10
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