特許
J-GLOBAL ID:200903056823953934

立体画像を表示する装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福田 賢三 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-266656
公開番号(公開出願番号):特開2002-077946
出願日: 2000年09月04日
公開日(公表日): 2002年03月15日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 映像鑑賞者が眼鏡装置を装着することなく、装置の大型化を避けながら、手元に立体像を知覚できる立体画像を表示する装置および方法を、提供することを目的とする。【解決手段】 映像表示装置12と、集光系17と、第1の画像と第2の画像とを分離する画像分離装置9と、結像系6と、映像鑑賞者の眼球の位置情報を取得できる位置検出手段と、を備え、該映像表示装置より発せられた光情報が映像鑑賞者に達する光路において、映像表示装置、集光系、画像分離装置、結像系、の順で配置され、映像表示装置の画素の実像が、該結像系と該映像鑑賞者との間に結ばれる構成を用いて、映像鑑賞者の左右両眼球の位置情報により該画像表示装置の表示内容を変える。
請求項(抜粋):
第1の画像と第2の画像とを表示する単数あるいは複数の画像面からなる映像表示装置と、集光系と、第1の画像と第2の画像とを分離する画像分離装置と、結像系と、映像鑑賞者の眼球の位置情報を取得できる位置検出手段と、を備え、該映像表示装置より発せられた光情報が映像鑑賞者に達する光路において、該映像表示装置、該集光系、該画像分離装置、該結像系、の順で配置され、該映像表示装置の画素の実像が、該結像系と該映像鑑賞者との間に結ばれる構成と、映像鑑賞者の左右両眼球の位置情報により該画像表示装置の表示内容を変える構成と、を備えることを特徴とする立体画像を表示する装置。
IPC (3件):
H04N 13/04 ,  G02B 27/26 ,  G09F 9/00 361
FI (3件):
H04N 13/04 ,  G02B 27/26 ,  G09F 9/00 361
Fターム (9件):
5C061AA02 ,  5C061AB17 ,  5C061AB20 ,  5G435AA01 ,  5G435AA18 ,  5G435BB19 ,  5G435CC11 ,  5G435GG11 ,  5G435LL04

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