特許
J-GLOBAL ID:200903056827501302

都市ゴミ焼却設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-004431
公開番号(公開出願番号):特開平10-196931
出願日: 1997年01月14日
公開日(公表日): 1998年07月31日
要約:
【要約】【課題】 都市ゴミ焼却炉1の二次燃焼室1aからの排ガスを導く煙道4に、ガス冷却機構2としてガス冷却室2A又は廃熱ボイラ2Bとバグフィルタ3とを順次設けてある都市ゴミ焼却設備の煙突からの排ガスに白煙を生ずることを防止しながら、熱収支経済を改善し、且つ、ダイオキシンの排出を抑制可能とする。【解決手段】 二次燃焼室1a或いは廃熱ボイラ2Bとバグフィルタ3との間に、排ガスに空気を供給する空気供給手段6を設けてある。尚、空気供給手段6を、ガス冷却室2Aの上流側に配置してもよく、また、ガス冷却室2Aとバグフィルタ3との間に配置してあればなおよく、ガス冷却室2A及び空気供給手段6と、バグフィルタ3との間に空気予熱器7を設けてあればさらによい。
請求項(抜粋):
都市ゴミ焼却炉(1)の二次燃焼室(1a)からの排ガスを導く煙道(4)に、ガス冷却室(2A)とバグフィルタ(3)とを順次設けてある都市ゴミ焼却設備であって、前記二次燃焼室(1a)と前記バグフィルタ(3)との間に、前記排ガスに空気を供給する空気供給手段(6)を設けてある都市ゴミ焼却設備。
IPC (4件):
F23J 15/06 ,  B01D 53/34 ,  B01D 53/77 ,  F23G 5/16 ZAB
FI (3件):
F23J 15/00 K ,  F23G 5/16 ZAB Z ,  B01D 53/34 G
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭52-019478
  • 特開昭57-198915
  • 特開平4-340014
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