特許
J-GLOBAL ID:200903056827625125

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 喜多男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-037342
公開番号(公開出願番号):特開2003-236122
出願日: 2002年02月14日
公開日(公表日): 2003年08月26日
要約:
【要約】【課題】 閉鎖作動領域内に設けられた唯一の特定領域の球通過により特別開放作動を発生させる従来構成のパチンコ遊技機における遊技の単調さを解消するとともに、興趣性を向上し得るようにしたパチンコ遊技機を提供する。【解決手段】 閉鎖作動領域10内に複数の特別開放作動条件領域を備えた授益ステージ29A,29Bを複数段に亘って配設し、始動領域3a,3bの球通過を駆動契機とする開閉部材4,4の開放駆動により入賞口5,5から閉鎖作動領域10内に流入した遊技球が、各授益ステージ29A,29Bの特別開放作動条件領域を順次通過することにより成立する特別開放作動条件領域の組み合わせが所定の関係となった場合に、開閉部材4,4が所定開放態様で開放駆動される特別開放作動を発生させるようにした。
請求項(抜粋):
入賞口を開閉する開閉部材を備え、かつ該入賞口により外部と連通する閉鎖作動領域を備えた入賞装置と、遊技球の通過により前記開閉部材を開閉させる始動領域とを備えてなるパチンコ遊技機において、閉鎖作動領域内に複数の特別開放作動条件領域を備えた授益ステージを複数段に亘って配設し、始動領域の球通過を駆動契機とする開閉部材の開放駆動により入賞口から閉鎖作動領域内に流入した遊技球が、各授益ステージの特別開放作動条件領域を順次通過することにより成立する特別開放作動条件領域の組み合わせが所定の関係となると、開閉部材が所定開放態様で開放駆動される特別開放作動を発生させるようにしたことを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 315
FI (2件):
A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 315 A
Fターム (7件):
2C088AA20 ,  2C088AA48 ,  2C088EB29 ,  2C088EB48 ,  2C088EB52 ,  2C088EB68 ,  2C088EB72
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-279623   出願人:奥村遊機株式會社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-051986   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-225136   出願人:豊丸産業株式会社
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