特許
J-GLOBAL ID:200903056828249941
特に車両内の座席占有の特定及びそれから導かれる付属装置の作動可能化及び/又は切換のための部分空間の検出及びモニタリング方法及び装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
社本 一夫 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-510779
公開番号(公開出願番号):特表平11-511259
出願日: 1996年09月09日
公開日(公表日): 1999年09月28日
要約:
【要約】特に車両内の座席占有の特定及びそれから導かれる付属装置を作動可能にし及び/又は切換るための部分空間の検出及びモニタリング方法は送信部及び受信部を備えたセンサ(5)から超音波を放射するように設計されている。受信部から供給される反射信号は評価ユニットに導かれかつ評価される。これに応じて付属装置が作動可能化され及び/又は切り換えられる。部分空間(12)に対するセンサは複数の送信部(6)及び複数の受信部(7)を使用する。反射信号は、伝搬時間差に関して、したがって間隔に関して、及び/又は振幅から決定される信号輪郭に関して検出されかつ部分空間(12)内の物体輪郭に関して評価される。
請求項(抜粋):
特に車両内の座席占有の特定の及びそれから導かれる付属の装置を作動可能にし及び/又は切換るための、部分空間の検出及びモニタリング方法であって、 送信部及び受信部を備えたセンサ装置(5)から超音波が部分空間の方向に放射され、 その反射信号が評価装置に導かれかつ評価され、 この評価に応じて前記付属装置が作動可能化され及び/又は切り換えられる、前記方法において、 部分空間(12)に対しセンサ装置(5)が複数の送信部(6)及び複数の受信部(7)を使用することと、 部分空間(12)内に音場が発生されることと、 発生された音場の反射信号が、伝搬時間差に関して、したがって間隔に関して及び/又は振幅から決定される信号輪郭に関して測定され、及び評価装置において部分空間(12)内の物体輪郭に関して評価されることと、を特徴とする特に車両内の座席占有の特定及びそれから導かれる付属装置を作動可能にし及び/又は切換るための、部分空間の検出及びモニタリング方法。
IPC (4件):
G01S 15/04
, B60R 21/32
, G01S 7/526
, G01V 9/00
FI (4件):
G01S 15/04
, B60R 21/32
, G01V 9/00 A
, G01S 7/52 J
引用特許:
審査官引用 (4件)
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助手席用乗員検知システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-352529
出願人:センサー・テクノロジー株式会社
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特開昭63-072298
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特開昭63-258195
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超音波センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-175648
出願人:松下電工株式会社
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