特許

J-GLOBAL ID：200903056828545311

空気入りタイヤ

発明者： 板垣 信一
出願人/特許権者： 横浜ゴム株式会社
代理人 (1件)： 小川 信一 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-021917
公開番号（公開出願番号）：特開平11-217007
出願日： 1998年02月03日
公開日（公表日）： 1999年08月10日
要約：

【要約】【課題】 ハイドロプレーニング防止性能を維持しながら、気柱共鳴音を低減することを可能にした空気入りタイヤを提供する。【解決手段】 トレッド1にタイヤ周方向に延びる複数本の主溝2を設けた空気入りタイヤにおいて、少なくとも1本の主溝2に該主溝2を遮断する複数の仕切り部3を設け、タイヤ外周長Eと接地長Cに対して、トレッド全面における仕切り部3の設置個数NをN≧E/Cの関係にし、かつ1本の主溝2における仕切り部3の設置間隔SをS≧Cの関係にする。

請求項（抜粋）：

トレッドにタイヤ周方向に延びる複数本の主溝を設けた空気入りタイヤにおいて、少なくとも1本の主溝に該主溝を遮断する複数の仕切り部を設け、タイヤ外周長Eと接地長Cに対して、トレッド全面における前記仕切り部の設置個数NをN≧E/Cの関係にし、かつ1本の主溝における前記仕切り部の設置間隔SをS≧Cの関係にした空気入りタイヤ。

IPC (3件)：

B60C 11/04 ,  B60C 11/13 ,  B60C 11/03

FI (3件)：

B60C 11/04 H ,  B60C 11/03 A ,  B60C 11/06 Z