特許
J-GLOBAL ID:200903056829627559

ネットワーク自動設計方法及び装置、並びに、ネットワーク自動設計プログラムを格納した記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-230996
公開番号(公開出願番号):特開平11-066140
出願日: 1997年08月27日
公開日(公表日): 1999年03月09日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、コンテンツアクセスに対するトラヒック予測モデルがネットワーク設計に反映されるネットワーク自動設計技術の提供を目的とする。【解決手段】 本発明のネットワーク自動設計装置は、マルチメディアサービスシステムから収集されたコンテンツの料金及び需要、トラヒックデータを管理するサービス管理データベースと、コンテンツの料金及び需要を需要予測モデルによって分析し、コンテンツの購入数を予測するコンテンツ購入数予測手段と、コンテンツの購入中に発生するコンテンツに対するアクセス・トラヒックを表わすトラヒック予測モデルを決定するアクセストラヒック予測手段と、コンテンツの購入数とトラヒック予測モデルとを用いて必要なネットワーク・リソース数を計算するネットワーク設計手段とにより構成される。
請求項(抜粋):
コンテンツのマルチメディアサービスを提供する複数のサービスノードと、上記サービスノードへのアクセスによってデータを受信しメディアへの表示処理を行う複数の端末装置と、上記サービスノード及び上記端末装置を接続し、上記データを実時間で転送することが可能な通信網とから構成されるマルチメディアサービスシステムにおいてネットワークを設計する方法であって、上記端末装置から上記コンテンツへのアクセスによって発生するトラヒックを表わすトラヒック予測モデルを設定し、上記トラヒック予測モデルから上記通信網の上記サービスノード側のネットワーク・リソース数を算出することを特徴とするネットワーク自動設計方法。
IPC (3件):
G06F 17/50 ,  G06F 15/00 310 ,  H04L 12/00
FI (3件):
G06F 15/60 650 A ,  G06F 15/00 310 Z ,  H04L 11/00

前のページに戻る