特許
J-GLOBAL ID:200903056831585197

ベルト材の繋ぎ目除去方法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 信一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-206673
公開番号(公開出願番号):特開2001-030372
出願日: 1999年07月21日
公開日(公表日): 2001年02月06日
要約:
【要約】【課題】ベルト材を構成するストリップ材の接続時に発生する繋ぎ目の入った定尺ストリップ片を、自動的に検出してスプライス位置から自動的に除去するようにしたベルト材の繋ぎ目除去方法及びその装置を提供する。【解決手段】連続的に成形されたストリップ材Sをバイアスに切断する定尺切断装置6と、定尺切断されたストリップ片S’をストリップ材Sの搬送方向と交叉する方向に搬送する搬送コンベヤ7と、この搬送コンベヤ7上に配設され、かつ搬送コンベヤ7によりストリップ片S’を間欠移動しながら順次整列させてスプライスするスプライス装置8と、繋ぎ目の入った定尺ストリップ片S’を定尺切断前に検出する繋ぎ目検出センサー5aと、該繋ぎ目検出センサー5aからの信号により繋ぎ目の入った定尺ストリップ片S’を把持し、前記スプライス位置から除去する繋ぎ目除去装置21とから構成されている。
請求項(抜粋):
連続するストリップ材を定尺切断し、該ストリップ片をストリップ材の搬送方向と交叉する方向に間欠移動しながら順次整列させてスプライスし、帯状のベルト材を成形するベルト材の製造方法において、前記ストリップ材の端末接続時に発生する繋ぎ目部を、定尺切断前に繋ぎ目検出センサーにより検出し、この繋ぎ目の入った定尺ストリップ片を前記繋ぎ目検出センサーからの信号によりスプライス前に繋ぎ目除去装置により除去するベルト材の繋ぎ目除去方法。
Fターム (16件):
4F212AH20 ,  4F212AP20 ,  4F212AR20 ,  4F212VA11 ,  4F212VA12 ,  4F212VD07 ,  4F212VD19 ,  4F212VL01 ,  4F212VL06 ,  4F212VL25 ,  4F212VM05 ,  4F212VP17 ,  4F212VP20 ,  4F212VP29 ,  4F212VQ01 ,  4F212VQ07

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