特許
J-GLOBAL ID:200903056834309034

データ編集装置および方法、並びにデータ記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤島 洋一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-326158
公開番号(公開出願番号):特開2001-143447
出願日: 1999年11月16日
公開日(公表日): 2001年05月25日
要約:
【要約】【課題】 ノンリニアアクセス可能な記録媒体に記録された編集済みデータの再編集を容易に行うことができるようにする。【解決手段】 制御部36は、編集済みデータにおける再編集の対象となる部分データの始点(イン点)または終点(アウト点)が指定された場合に、指定された部分データの始点または終点を変更するための変更操作に実時間的に連動して、再編集の対象となる部分データが含まれる素材データが再生されるよう、記録再生部33およびHDD45,46を制御する。また、制御部36は、変更操作に連動した再生が行われている状態で、あらたな始点または終点を決定する決定操作が行われた場合に、決定操作に応じて編集済みデータの再編集を行う。再編集時には、テンポラリファイルに基づいて、データの再編集を行い、再編集した後の再生状態と同様の再生状態を再現しつつ、データの再編集を行う。
請求項(抜粋):
ノンリニアアクセス可能な記録媒体を用いて素材データおよび少なくとも一つの素材データから抽出された複数の部分データを連結して構成される編集済みデータの記録および再生を行うことが可能なデータ記録再生装置と組み合わされて用いられ、前記編集済みデータの再編集を行うデータ編集装置であって、前記編集済みデータにおける再編集の対象となる部分データの始点または終点が指定された場合に、指定された部分データの始点または終点を変更するための変更操作に実時間的に連動して、少なくとも前記再編集の対象となる部分データが含まれる素材データが再生されるよう、前記データ記録再生装置を制御する制御手段と、前記変更操作に連動して素材データが再生されている状態で、あらたな始点または終点を決定する決定操作が行われた場合に、前記編集済みデータを前記決定操作に応じて再編集する編集手段とを備えたことを特徴とするデータ編集装置。
IPC (4件):
G11B 27/034 ,  G11B 19/02 501 ,  H04N 5/76 ,  H04N 5/91
FI (4件):
G11B 19/02 501 F ,  H04N 5/76 Z ,  G11B 27/02 K ,  H04N 5/91 N
Fターム (25件):
5C052AA01 ,  5C052AB04 ,  5C052BC10 ,  5C052CC01 ,  5C052DD10 ,  5C053FA14 ,  5C053FA23 ,  5C053GB01 ,  5C053GB06 ,  5C053GB11 ,  5C053JA01 ,  5D066BA03 ,  5D066BA05 ,  5D110AA13 ,  5D110BB20 ,  5D110BB23 ,  5D110BB24 ,  5D110CA13 ,  5D110CA17 ,  5D110CB04 ,  5D110CD04 ,  5D110CD26 ,  5D110CF06 ,  5D110CJ13 ,  5D110CJ15
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 編集装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-210206   出願人:松下電器産業株式会社
  • 編集システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-335193   出願人:ソニー株式会社

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