特許
J-GLOBAL ID:200903056834587174
計器類の収容ボックス
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
内藤 哲寛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-253990
公開番号(公開出願番号):特開2008-078270
出願日: 2006年09月20日
公開日(公表日): 2008年04月03日
要約:
【課題】 ボックス本体の側壁に外力が加わったり、或いは太陽熱が作用しても、ボックス本体と蓋体との係合が解除されない計器類の収容ボックスの提供である。【解決手段】 架設電源用ポール(被固定物)Pに固定されるボックス本体Aと、当該ボックス本体Aの開口1を閉塞すべく前記ボックス本体Aにヒンジ連結される蓋体Dとから成り、前記ボックス本体Aと蓋体Dには、互いに係合して蓋体Dによるボックス本体Aの開口1の閉塞を維持するための被係合部15及び係合爪(係合部)24がそれぞれ設けられて成る計器類の収容ボックスであって、前記ボックス本体A及び蓋体Dの少なくとも一方には、前記被係合部15を備えたボックス本体Aの第2側壁部(側壁)4が内方に撓み変形することにより、前記係合が解除されるのを防止すべく、ボックス本体A又は蓋体Dに当接してボックス本体Aの撓み変形を防止する変形防止板部26を備えた構成とする。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
被固定物に固定されるボックス本体と、当該ボックス本体の開口を閉塞すべく前記ボックス本体にヒンジ連結される蓋体とから成り、
前記ボックス本体と蓋体には、互いに係合して蓋体によるボックス本体の開口の閉塞を維持するための被係合部及び係合部がそれぞれ設けられて成る計器類の収容ボックスであって、
前記ボックス本体及び蓋体の少なくとも一方には、前記被係合部を備えたボックス本体の側壁が内方に撓み変形することにより、前記係合が解除されるのを防止すべく、ボックス本体又は蓋体に当接してボックス本体の側壁の撓み変形を防止する変形防止部を備えていることを特徴とする計器類の収容ボックス。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (35件):
3E084AA05
, 3E084AA14
, 3E084AA24
, 3E084AB10
, 3E084BA01
, 3E084CA03
, 3E084CC03
, 3E084DA03
, 3E084DB09
, 3E084DB14
, 3E084DC03
, 3E084FA06
, 3E084GB16
, 3E084GB26
, 3E084LA18
, 4E360AB64
, 4E360BA08
, 4E360BB02
, 4E360BB12
, 4E360BB23
, 4E360BC06
, 4E360BD05
, 4E360EA05
, 4E360EA18
, 4E360EB02
, 4E360EC11
, 4E360ED12
, 4E360ED23
, 4E360ED28
, 4E360FA02
, 4E360FA20
, 4E360GA13
, 4E360GB92
, 5G361AA07
, 5G361AC05
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
計器類の収容ボックス
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-232458
出願人:未来工業株式会社
審査官引用 (1件)
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計器類の収容ボックス
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-232458
出願人:未来工業株式会社
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