特許
J-GLOBAL ID:200903056834727065

厨芥等の処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-167688
公開番号(公開出願番号):特開平8-026403
出願日: 1994年07月20日
公開日(公表日): 1996年01月30日
要約:
【要約】【目的】ランニングコストの安価な薄いチューブを使用しても高いシール性が得られ、且つ一般家庭用の機器として誤った使用に対しても重大な事故に至らない安全性の高い厨芥包装処理装置を提供する。【構成】厨芥を投入した合成樹脂製チューブの開口部をシールする処理装置において、シール手段を厨芥を収容したチューブの開口部をシールする上シールヒータと,次に厨芥を収容するためチューブの底部をシールするための底シールヒータと,前記2つのヒータの間に位置しチューブを切断するための切断ヒータとから構成した。更に、厨芥の過充填を検知し警報するようにした。【効果】本発明によれば、シールがより完全になり、パックされた厨芥から異臭が発生することがなく極めて衛生的である。さらに、過充填のままでシール動作を行う不都合がなくなる。
請求項(抜粋):
処理装置本体に厨芥等の被包装物を受け入れる投入部と,前記投入部からの被包装物を収容する合成樹脂製チューブと,前記チューブの開口部をシールする手段とを備えた厨芥等の処理装置において、前記シール手段は被包装物を収容したチューブの開口部をシールする上シールヒータと,次に被包装物を収容するためチューブの底部をシールするための底シールヒータと,前記2つのヒータの間に位置しチューブを切断するための切断ヒータとを含んでいることを特徴とする厨芥等の処理装置。
IPC (3件):
B65F 1/06 ,  B65B 51/10 ,  B65F 5/00

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