特許
J-GLOBAL ID:200903056836234406
広告板
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
清水 久義 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-072598
公開番号(公開出願番号):特開平11-272219
出願日: 1998年03月20日
公開日(公表日): 1999年10月08日
要約:
【要約】【課題】 歩行者等の歩行安全性を十分に確保できるとともに、表示体の交換を容易に行うことができ、また防水性にも優れ、かつ簡便、低コストで汎用性に優れた広告板を提供する。【解決手段】 被着面Yへの固定手段11を設けたベース板5の表面側の周縁部に下部磁性層6を貼合してなる背面側本体2と、透明な表面保護板7の背面側の周縁部に上部磁性層8を貼合してその中間部に透明な表示窓10を形成した表面側本体4とを、相互の磁性層6、8が対向して重なり合うように配置し、両磁性層6、8の相互の磁力による引き付け力により表面側本体4と背面側本体2とを着脱自在に積層一体化するとともに、表示窓10に臨む配置において表面側本体4と背面側本体2との間に表示体3を設ける。
請求項(抜粋):
床面等の被着面への固定手段が設けられたベース板の表面側の少なくとも周縁部に下部磁性層が貼合されてなる背面側本体と、透明材料からなる表面保護板の背面側の周縁部に上部磁性層が貼合されてなり、少なくともその中間部に透明な表示窓を有する表面側本体と、表示体とからなり、前記表面側本体と背面側本体とが、相互の磁性層が向き合って重なり合うように配置されて、両磁性層の相互の磁力による引き付け力により表面側本体と背面側本体とが着脱自在に積層一体化されると共に、前記表示窓に臨む配置において前記表面側本体と背面側本体との間に表示体が設けられていることを特徴とする広告板。
IPC (2件):
FI (2件):
G09F 19/22 H
, G09F 15/00 P
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