特許
J-GLOBAL ID:200903056838894217

両面画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小泉 雅裕 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-190437
公開番号(公開出願番号):特開平11-024338
出願日: 1997年07月01日
公開日(公表日): 1999年01月29日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構成で、記録材上の画像状態を正確に把握でき、また、両面間の画質差(濃度差や色差)がない両面画像形成装置を提供する。【解決手段】 像担持搬送体1,2にて表裏画像T1,T2が夫々担持搬送される2つの画像形成部A,Bを有し、この像担持搬送体1,2上の画像T1,T2を記録材3の両面に転写形成する両面画像形成装置において、一方の画像形成部A又はBの画像濃度(色)を検知する際に、一方の画像形成部A又はBから他方の画像形成部B又はAの像担持搬送体2又は1に転写せしめられた画像T1又はT2の濃度(色)を検知する濃度検知手段4(色検知手段7)を備える。また、2つの画像形成部A,Bにおける画像濃度(色)を一致させる濃度調整手段5(色調整手段8)を備える。
請求項(抜粋):
像担持搬送体にて表裏画像が夫々担持搬送される2つの画像形成部を有し、この像担持搬送体上の画像を記録材の両面に転写形成する両面画像形成装置において、一方の画像形成部の画像濃度を検知する際に、一方の画像形成部から他方の画像形成部の像担持搬送体に転写せしめられた画像の濃度を検知する濃度検知手段(4)を備えたことを特徴とする両面画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/00 303 ,  G03G 15/00 106
FI (2件):
G03G 15/00 303 ,  G03G 15/00 106
引用特許:
審査官引用 (2件)

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