特許
J-GLOBAL ID:200903056840122779

転送元情報表示方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-052773
公開番号(公開出願番号):特開平6-268755
出願日: 1993年03月15日
公開日(公表日): 1994年09月22日
要約:
【要約】【目的】 着信転送機能を具備する交換機における転送元情報表示方式に関し、転送先加入者が着信転送呼に対し、多大の時間と労力とを費やすこと無く的確・迅速な応対を可能とすることを目的とする。【構成】 着信呼を予め定められた転送先加入者(300)に転送する転送元加入者(200)の状況を示す転送元情報を、転送元加入者(200)に対応して予め登録する転送元情報記憶手段(102)〔例えば情報処理装置で構成〕と、転送元加入者(200)への着信呼を転送先加入者(300)に転送した場合に、転送元情報記憶手段(102)に転送元加入者(200)に対応して登録済の転送元情報を抽出し、転送先加入者(300)に設けられた表示手段(301)に転送する転送元情報表示手段(103)とを設ける様に構成する。
請求項(抜粋):
着信転送機能(101)を具備する交換機(100)において、着信呼を予め定められた転送先加入者(300)に転送する転送元加入者(200)の状況を示す転送元情報を、前記転送元加入者(200)に対応して予め登録する転送元情報記憶手段(102)と、前記転送元加入者(200)への着信呼を前記転送先加入者(300)に転送した場合に、前記転送元情報記憶手段(102)に前記転送元加入者(200)に対応して登録済の前記転送元情報を抽出し、前記転送先加入者(300)に設けられた表示手段(301)に転送する転送元情報表示手段(103)とを設けることを特徴とする転送元情報表示方式。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平3-252308
  • 特開昭52-073949
  • 特開昭56-045954
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