特許
J-GLOBAL ID：200903056840208738
異システム間データ統一装置
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
山川 政樹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-246555
公開番号（公開出願番号）：特開平5-061749
出願日： 1991年09月02日
公開日（公表日）： 1993年03月12日
要約：
【要約】【目的】 異なるシステム間で、ほぼ同一時刻に同一のデータを利用できるようにする。【構成】 データ抽出装置12でデータベース装置13にデータの更新・追加を行う際、システムBに反映するデータであった場合は、そのデータと更新・追加の際必要だった情報を抽出し、データ蓄積装置14へ転送する。そして、このデータ蓄積装置14に転送されたデータは、システムB内のデータ読み込み装置15と、データ書き込み装置16によってデータベース装置17に反映される。これによって、異なるシステム間でほぼ同一時刻に同一のデータを人手をかけずに利用することができる。
請求項（抜粋）：
業務プログラムがデータベース装置のデータを更新あるいは追加する際に更新あるいは追加されるデータとその際に使用されたデータベースを検索するための情報を抽出するデータ抽出装置と、抽出された更新あるいは追加データを時系列に蓄積するデータ蓄積装置と、他システムでこの蓄積されたデータを読み込むためのデータ読み込み装置と、他システムのデータベース装置へデータを反映させるデータ書き込み装置と、データの反映に失敗した際に失敗したデータを蓄積するエラーデータ蓄積装置を備えている異システム間データ統一装置。
IPC (2件)：
G06F 12/00 518
, G06F 15/00 310
