特許
J-GLOBAL ID:200903056840603700
芳香剤の製造方法およびそれによって得られた芳香剤
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森本 直之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-159656
公開番号(公開出願番号):特開2001-333969
出願日: 2000年05月30日
公開日(公表日): 2001年12月04日
要約:
【要約】【課題】気泡のほとんどない芳香剤を得ることができる芳香剤の製造方法およびそれによって得られた芳香剤の提供をする。【解決手段】揮発性活性物質とゲルと可溶剤とを加熱しながら混合し、その混合物を減圧下で冷却する。このため、速やかに冷却して揮発性活性物質の揮発や変質を防ぐとともに、強制的に気泡を除去できるようになる。これにより、優れた消臭芳香効果を有し、かつ、外観も良好な芳香剤を得ることができる。
請求項(抜粋):
消臭剤または芳香剤またはこれらの混合物を含む揮発性活性物質と、パラフィンを主成分とするゲルと、可溶剤とを含む芳香剤の製造方法であって、上記揮発性活性物質とゲルと可溶剤とを加熱しながら混合し、その混合物を減圧下で冷却することを特徴とする芳香剤の製造方法。
IPC (2件):
FI (3件):
A61L 9/01 V
, A61L 9/01 H
, A61L 9/04
Fターム (15件):
4C080AA04
, 4C080BB03
, 4C080CC01
, 4C080HH06
, 4C080JJ01
, 4C080KK03
, 4C080LL04
, 4C080LL06
, 4C080MM13
, 4C080MM15
, 4C080MM16
, 4C080NN12
, 4C080NN13
, 4C080NN16
, 4C080QQ03
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