特許
J-GLOBAL ID:200903056841544669

画像形成装置および光走査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸山 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-017921
公開番号(公開出願番号):特開2005-111972
出願日: 2004年01月27日
公開日(公表日): 2005年04月28日
要約:
【課題】 画像形成装置に搭載されるそれぞれの光学系について部分倍率を測り、部分ごとに倍率補正を行うことで、画像の主走査方向における色ずれや倍率偏差を無くすことを実現する画像形成装置および光走査装置を提供する。【解決手段】 単体測定装置は、感光体11上の主走査方向における画像の各エリアの書込倍率を測定し、補正量を算出する。算出された補正量はレジスタ24等に記憶される。画像形成時に、CPU30は、レジスタ24内の補正量を読み出す。パルス列生成部21は、その補正量に基づいたパルスを発生し、感光体11の主走査方向の画像書込倍率を調整する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
レーザ光源から射出されるレーザビームを回転偏向手段により周期的に偏向させ、副走査方向に移動する被走査媒体における一様に帯電した被走査面上を、前記副走査方向と直交する主走査方向に走査して、前記被走査面上に静電潜像を形成する結像光学系を1以上有し、該形成した像を転写媒体上に転写して出力する画像形成装置であって、 前記レーザ光源によるレーザビームの射出タイミング制御を行うための画素クロックを生成するとともに、前記画素クロックの位相変更を行う画素クロック生成手段と、 主走査方向1ラインにおける画像の書込倍率に基づいて、前記被走査面上の主走査方向1ライン分を分割して形成される2以上の分割領域それぞれの主走査方向の長さを設定する領域設定手段と、 前記書込倍率に基づいて、前記分割領域ごとに前記画素クロックの位相変更を制御する位相制御手段と、 を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
B41J2/44 ,  H04N1/036 ,  H04N1/23 ,  H04N1/29
FI (4件):
B41J3/00 M ,  H04N1/036 Z ,  H04N1/23 103Z ,  H04N1/29 H
Fターム (35件):
2C362BA86 ,  2C362BA89 ,  2C362BB23 ,  2C362BB28 ,  2C362BB29 ,  2C362BB37 ,  2C362BB38 ,  2C362BB42 ,  2C362CB35 ,  2C362CB73 ,  2C362CB78 ,  5C051AA02 ,  5C051CA07 ,  5C051DB02 ,  5C051DB22 ,  5C051DB24 ,  5C051DB30 ,  5C051DC03 ,  5C051DE02 ,  5C051DE07 ,  5C051DE29 ,  5C051FA01 ,  5C074AA07 ,  5C074AA10 ,  5C074BB03 ,  5C074BB26 ,  5C074CC22 ,  5C074CC26 ,  5C074DD01 ,  5C074DD16 ,  5C074DD19 ,  5C074EE04 ,  5C074EE11 ,  5C074GG19 ,  5C074HH04
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)
  • 特開平2-282763
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-063674   出願人:富士ゼロックス株式会社

前のページに戻る