特許
J-GLOBAL ID:200903056842087865

投射型表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 多田 繁範
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-290628
公開番号(公開出願番号):特開2001-108941
出願日: 1999年10月13日
公開日(公表日): 2001年04月20日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、投射型表示装置に関し、例えば反射型液晶パネルにより空間変調した映像光をスクリーン上に投射するプロジェクタ装置に適用して、簡易な構成で、投射画像におけるゴーストの発生を防止することができるようにする。【解決手段】 本発明は、波長選択性を有する反射膜MR、MBにより照明光を順次反射して分解し、またこの反射膜MR、MBにより映像光を合成する構成において、P偏光により照明光を導く。
請求項(抜粋):
それぞれ入射光を空間変調すると共に反射して、前記入射光の偏光面を画素単位で回転させてなる映像光を出射する複数の反射型画像形成手段と、照明光を出射する光源と、波長選択性を有する反射膜により前記照明光を順次反射して対応する前記反射型画像形成手段に出射することにより、前記照明光を前記反射型画像形成手段に対応する波長により分解して前記各反射型画像形成手段に出射すると共に、前記各反射型画像形成手段より得られる映像光を前記反射膜により反射することにより、前記映像光を合成して合成映像光を出射する色分解合成手段と、前記合成映像光を所定の投射対象に投射する投射光学系と、前記光源より得られる前記照明光を前記色分解合成手段に導くと共に、前記色分解合成手段より得られる前記合成映像光を前記投射光学系に導く導光手段とを備え、前記導光手段は、前記色分解合成手段に対して、前記照明光をP偏光により入射することを特徴とする投射型表示装置。
IPC (4件):
G02B 27/28 ,  G02B 5/30 ,  G02F 1/13 505 ,  G03B 33/12
FI (4件):
G02B 27/28 Z ,  G02B 5/30 ,  G02F 1/13 505 ,  G03B 33/12
Fターム (21件):
2H049BA05 ,  2H049BA16 ,  2H049BA43 ,  2H049BC22 ,  2H088EA14 ,  2H088EA15 ,  2H088EA16 ,  2H088EA18 ,  2H088HA13 ,  2H088HA15 ,  2H088HA20 ,  2H088HA21 ,  2H088HA24 ,  2H088HA25 ,  2H088HA28 ,  2H088MA06 ,  2H099AA12 ,  2H099BA09 ,  2H099CA00 ,  2H099CA02 ,  2H099DA05

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