特許
J-GLOBAL ID:200903056847176742

携帯型コンピュータのフロッピーデイスクドライブとバッテリーの着脱交換構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 笹山 善美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-324984
公開番号(公開出願番号):特開平6-004178
出願日: 1991年08月16日
公開日(公表日): 1994年01月14日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】携帯型コンピュータ10に要求される小型、薄型化の要請を保持しつつ、既設バッテリーのバッテリーライフを越えるアクセス時間をコンピュータ本体11に与えることを目的とし、フロッピーデイスクにあるソフトウエアのインストール後は遊んでしまっているフロッピーデイスクドライブを生かすものである。【構成】フロッピーデイスクドライブと補助バッテリーを同一サイズのケースにユニット化する。フロッピーデイスクドライブのユニット31にはコンピュータ本体側コネクタと導通しこれと嵌脱可能なコネクタを設け、バッテリーのユニット41にはコンピュータ本体側のDC/DCコンバータに接続されているバッテリーターミナルボードの端子と導通可能な端子を設ける。そして、フロッピーデイスクドライブのユニット化により生じたコンピュータ本体の装填スペース23に、両ユニットのそれぞれを択一収容可能としたものである。
請求項(抜粋):
コンピュータ本体にフロッピーデイスクドライブが内蔵され、既設のバッテリーを駆動源とする携帯型コンピユータにおいて、上記フロッピーデイスクドライブおよび既設のバッテリーとは別のバッテリーをそれぞれ同一サイズのケースに入れてユニット化し、フロッピーデイスクドライブのユニットにはコンピュータ本体側のコネクタと導通する嵌脱可能なコネクタを設け、バッテリーユニットにはコンピュータ本体側のDC/DCコンバータに接続されたバッテリーターミナルボードの端子と導通可能な端子を設け、上記フロッピーデイスクドライブをユニット化して生じたコンピュータ本体内の装填スペースに、上記両ユニットを択一収容可能としたことを特徴とする携帯型コンピユータのフロッピーデイスクドライブとバッテリーの着脱交換構造。
IPC (5件):
G06F 1/16 ,  G06F 1/18 ,  G06F 1/26 ,  G06F 15/02 335 ,  H01M 2/10
FI (4件):
G06F 1/00 312 W ,  G06F 1/00 312 K ,  G06F 1/00 320 E ,  G06F 1/00 331 A
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平3-030007
  • 特開平2-137010
  • 特開平4-195211
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