特許
J-GLOBAL ID:200903056847525852
現像装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-014811
公開番号(公開出願番号):特開平6-230662
出願日: 1993年02月01日
公開日(公表日): 1994年08月19日
要約:
【要約】【目的】 現像剤搬送担体上に30〜60μm程度の十分な搬送量の現像剤層を形成することが容易にでき、その現像剤層からトナー粒子を均一に飛翔させて像担持体の静電像をかぶりやムラなく十分な濃度のトナー像に現像することが容易にできて、現像後の現像剤層をクリーニングブレードで容易に現像剤搬送担体から除き得る現像装置の提供。【構成】 現像剤搬送担体面に当接する現像剤量規制部材によって現像剤搬送担体上に像担持体と接触しない1成分現像剤層を形成する工程、該現像剤層を現像域に搬送する工程、該現像域に振動電界を形成して現像剤搬送担体上の現像剤を飛翔させ像担持体面の静電像を現像する工程、前記現像域より下流でクリーニングブレードによって現像剤搬送担体上の現像剤を除去する工程を含む現像装置において、前記1成分現像剤中のトナー粒子のSF=100×(粒子投影形状の外接円面積)/(粒子投影面積)で表わされる形状係数SFの平均値SF(m)が105<SF(m)<160を満足することを特徴。
請求項(抜粋):
現像剤搬送担体面に当接する現像剤量規制部材によって現像剤搬送担体上に像担持体と接触しない1成分現像剤層を形成する工程、該現像剤層を現像域に搬送する工程、該現像域に振動電界を形成して現像剤搬送担体上の現像剤を飛翔させて像担持体面の静電像を現像する工程、前記現像域より下流でクリーニングブレードによって現像剤搬送担体上の現像剤を除去する工程を含む現像装置において、前記1成分現像剤中のトナー粒子のSF=100×(粒子投影形状の外接円面積)/(粒子投影面積)で表わされる形状係数SFの平均値SF(m)が105<SF(m)<160を満足することを特徴とする現像装置。
IPC (3件):
G03G 15/08
, G03G 15/01 113
, G03G 15/06 101
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