特許
J-GLOBAL ID:200903056850661198

ゲーム制御方法及び当該方法が実行可能なプログラムが記憶された記憶媒体、並びにサーバ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 正林 真之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-161312
公開番号(公開出願番号):特開2002-346218
出願日: 2001年05月29日
公開日(公表日): 2002年12月03日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、通信機能の長所及び短所を十分に生かし、ゲーム装置において自身の所有する操作キャラクタの能力向上を目指す創造性のあるゲームを提供し、また、ゲーム装置において操作キャラクタの能力を向上させたことを更に別の形で有体化させることを可能ならしめるゲーム制御方法及び当該方法が実行可能なプログラムが記憶された記憶媒体、並びにサーバを提供することを課題とする。【解決手段】 電子データを通信情報として送受信する通信手段を有し、ゲーム内でのゲームプレーで使用可能な操作キャラクタを表示装置に表示させるゲーム装置を用いて、操作キャラクタの能力が随時追加されることを可能とするゲーム制御方法であって、操作キャラクタの能力の追加に応じた文字情報を表示装置に表示させたことを条件として、ゲーム入力手段の入力により能力が追加された操作キャラクタの付された賞品の付与を促す情報及び文字情報を含む電子データを通信情報として送信せしめることを可能とすることを特徴とする。
請求項(抜粋):
電子データを通信情報として送受信する通信手段を有し、ゲームプログラム及びゲーム入力手段による入力に基づいて制御手段がゲームを進行させ、そのゲームの進行に応じて、そのゲーム内でのゲームプレーで使用可能な操作キャラクタを表示装置に表示させるゲーム装置を用いて、前記操作キャラクタの能力が随時追加されることを可能とするゲーム制御方法であって、前記操作キャラクタの能力の追加に応じた文字情報を前記表示装置に表示させたことを条件として、前記ゲーム入力手段の入力により前記能力が追加された操作キャラクタの付された賞品の付与を促す情報及び前記文字情報を含む電子データを前記通信情報として送信せしめることを可能とすることを特徴とするゲーム制御方法。
IPC (2件):
A63F 13/00 ,  A63F 13/12
FI (2件):
A63F 13/00 M ,  A63F 13/12 Z
Fターム (13件):
2C001AA17 ,  2C001BA06 ,  2C001BB02 ,  2C001BB05 ,  2C001BB08 ,  2C001BC05 ,  2C001BD03 ,  2C001CA01 ,  2C001CB01 ,  2C001CB08 ,  2C001CC02 ,  2C001CC03 ,  2C001CC08
引用特許:
審査官引用 (2件)

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