特許
J-GLOBAL ID:200903056851206486
セルロス検出方法
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
斉藤 千幹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-307594
公開番号(公開出願番号):特開平10-150445
出願日: 1996年11月19日
公開日(公表日): 1998年06月02日
要約:
【要約】【課題】 簡単な方法によりセルロス発生の有無や、セルロス発生箇所を特定する。【解決手段】 交換機内部におけるセルロスを検出するセルロス検出方法において、セルのヘッダ部にカウント対象識別子CCFを挿入する識別子挿入部(CCF挿入部)31を交換機内部の所定位置に設けると共に、識別子挿入部が設けられた位置より下流側にカウント対象識別子CCFが挿入されたセルの数を計数するセル計数部321〜32nを設け、カウント対象識別子が挿入されたセル数Nと計数されたセル数N1〜Nを比較し、比較結果に基づいてセルロス、セルロス発生箇所を検出する。
請求項(抜粋):
交換機内部におけるセルロスを検出するセルロス検出方法において、セルのヘッダ部にカウント対象識別子を挿入する識別子挿入部を交換機内部の所定位置に設けると共に、前記識別子挿入部が設けられた位置より下流側に、前記カウント対象識別子が挿入されたセルを計数するセル計数部を設け、カウント対象識別子が挿入されたセル数と計数されたセル数を比較し、比較結果に基づいてセルロスを検出することを特徴とするセルロス検出方法。
IPC (2件):
FI (2件):
前のページに戻る