特許

J-GLOBAL ID：200903056852933012

メダル落としゲーム機

発明者： 大金 拓己 ,  稲垣 俊丈 ,  小野 浩 ,  森 康生 ,  徳野 直哉 ,  大阿久 晋 ,  松本 仁一
出願人/特許権者： 株式会社ナムコ
代理人 (1件)： 横川 邦明
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-068658
公開番号（公開出願番号）：特開平8-229231
出願日： 1995年03月01日
公開日（公表日）： 1996年09月10日
要約：

【要約】【目的】 メダル落としゲーム機において、プレイヤに多量のメダルを見せることによってプレイを促し、さらに、ボーナスゲームの内容を多様化する。【構成】 固定テーブル8及び移動テーブル9の上にメダル43を載せておき、プレイヤはメダル投入用レール39からメダル43を移動テーブル9上へ1枚ずつ供給する。移動テーブル9を往復進退移動することにより固定テーブル8上のメダルをメダル取出し口3へ落下させてプレイヤに払い出す。固定テーブル8の下に設置したフィールドテーブル18は多量のメダル43が溜められた状態で矢印Cのようにタワー7を中心として周回移動して、プレイヤにプレイを促す。メダル運搬装置32は、ボーナスゲームの実行時に作動して、フィールドテーブル18内のメダル43をすくい上げて移動テーブル9上へ落下する。

請求項（抜粋）：

位置不動の固定テーブルと、その固定テーブル上で往復進退移動する移動テーブルと、固定テーブルの先端近傍に設けたメダル獲得口と、固定テーブル又は移動テーブル上にメダルを導くメダル投入手段とを有するメダル落としゲーム機において、メダルを収容した状態で移動するフィールドテーブルと、フィールドテーブル内のメダルを移動テーブル又は固定テーブル上に運ぶメダル運搬手段と、を有することを特徴とするメダル落としゲーム機。