特許
J-GLOBAL ID：200903056853323013

表示板

発明者：
高部 博

高部 博 について

, 
渡辺 澄

渡辺 澄 について


出願人/特許権者：
河口湖精密株式会社

河口湖精密株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-048873
公開番号（公開出願番号）：特開2001-235557
出願日： 2000年02月21日
公開日（公表日）： 2001年08月31日
要約：
【要約】【課題】 金メッキに代わり、安価で金色調を出現する。【解決手段】 黄色と赤色の2色の昇華性染料インクを使って、インクジェットプリンターで白色の転写紙上に黄色のドット印刷と、その中に重積しないように均一に分散させた赤色のドット印刷を行い、黄色のドット印刷の合計面積と赤色のドット印刷の合計面積の比率が略4〜6:1に、且つ、黄色のドット印刷の合計面積と赤色のドット印刷の合計面積の和が転写紙の単位面積当たり、略10〜61%の範囲で形成する。この転写紙を、表示板基体14の表面の銀金属膜15の上面に形成された透明な受容層16の上に重ね合わせて、略180°C、加圧力10g/cm2 、約40秒間加熱・加圧の基で転写し、更に、無加圧状態で再度受容層全体を均一に略180°C、約30秒〜3分間加熱する。隣接する転写ドットが混ざり合い所望の色合いに調色した金色調が出現する。
請求項（抜粋）：
基材の表面に金属膜を形成し金色調を施した表示板において、前記基材の表面に銀金属膜を形成し、この銀金属膜の上面に透明な受容層を形成し、この受容層に黄色と赤色の2色の昇華性染料インクを所定の割合で均一に混ぜ合わせて浸透させることによって所望の色合いに調色した金色調を出現させることを特徴とする表示板。
IPC (4件)：
G04B 19/06 ,  B41M 5/00 ,  B41M 5/38 ,  B44C 1/17
FI (5件)：
G04B 19/06 M ,  B41M 5/00 A ,  B44C 1/17 H ,  B41M 5/26 101 Z ,  B41M 5/26 101 H
Fターム (15件)：
2H086BA15 ,  2H086BA31 ,  2H086BA34 ,  2H086BA56 ,  2H111AA27 ,  2H111AA40 ,  2H111BA39 ,  2H111BB04 ,  2H111CA03 ,  3B005EA04 ,  3B005EB01 ,  3B005FB23 ,  3B005FB24 ,  3B005FB26 ,  3B005GA02
引用特許：
審査官引用 (4件)
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