特許
J-GLOBAL ID:200903056853663086

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 尾崎 隆弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-088408
公開番号(公開出願番号):特開平11-285565
出願日: 1998年04月01日
公開日(公表日): 1999年10月19日
要約:
【要約】【課題】遊技の趣向性を損なうことなく可変表示装置の大型化を可能とする。【解決手段】可変表示装置5は、前面端に液晶表示画面50を備えたLCD52を備え、液晶表示画面50は奥の位置に配設され、角筒状の遮光カバー54が横設され、それが液晶表示画面50の縁辺から延び出しセンター役物6の後部と接続し空隙53を区画し、センター役物6の前側部分は貫設穴25よりも前方に突出し、中央部分が貫設穴25内部にあり、後方部分は貫設穴25より後方に突出し、LCD52を保護し固定するため裏機構盤30に着脱自在に固定できる保護カバー55とを備え、標準位置Sから見た視野に示す通り、側面からパチンコ機1を見ると貫設穴25を見通した視線上に、センター役物6の後縁部、液晶表示画面50の縁部が一直線状となって存在する。
請求項(抜粋):
中央近辺に貫設穴を有する遊技盤と、前記貫設穴の開口面積より大きな表面積に設定された可変表示装置を備え、前記貫設穴の縁部により隠される前記可変表示装置の部分を、前記貫設穴を通して視認できるよう、前記可変表示装置を前記貫設穴に対して後方に離間させた中央装置と、を設けたことを特徴とする弾球遊技機。

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