特許

J-GLOBAL ID：200903056855420342

ガスタービン発電設備

発明者： 田辺 清一 ,  冨山 正則
出願人/特許権者： 三菱重工業株式会社
代理人 (1件)： 光石 俊郎 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-147242
公開番号（公開出願番号）：特開2001-329854
出願日： 2000年05月19日
公開日（公表日）： 2001年11月30日
要約：

【要約】【課題】 圧縮機2のサージング判定時間の短縮化とサージング判定後の停止時間の短縮化を図る。【解決手段】 発電機8の出力が急減した際に圧縮機2のサージングと判定する判定手段15を備え、判定手段15によりサージングと判定されて発電機8が停止される過程で電力を消費させる消費手段18を発電機8に接続し、発電機8の出力低下が生じた時点で迅速に圧縮機2のサージングを判定すると共に、サージングが判定されて発電機8が停止する過程での回転時に電力消費の負荷をかけて極短時間で回転が終了するようし、、圧縮機2のサージング判定時間の短縮化とサージング判定後の停止時間の短縮化を図る。

請求項（抜粋）：

圧縮機で圧縮された空気が燃料と共に燃焼器に導入され、燃焼器で得られた燃焼ガスがタービンに導入されることでタービンが駆動されて発電機により出力を得るガスタービン発電設備において、発電機の出力が急減した際に圧縮機のサージングと判定する判定手段を備えたことを特徴とするガスタービン発電設備。

IPC (3件)：

F02C 7/00 ,  F02C 6/00 ,  F04D 27/02

FI (4件)：

F02C 7/00 A ,  F02C 6/00 B ,  F04D 27/02 B ,  F04D 27/02 E

Fターム (7件)：

3H021AA01 ,  3H021BA25 ,  3H021CA07 ,  3H021DA02 ,  3H021DA04 ,  3H021EA05 ,  3H021EA07