特許
J-GLOBAL ID:200903056856385150

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-192922
公開番号(公開出願番号):特開平6-007531
出願日: 1992年06月26日
公開日(公表日): 1994年01月18日
要約:
【要約】【目的】 遊技機が動作不良のときは隣接する玉貸機の動作を停止させることにより、遊技に関する煩わしさを回避するとともに、遊技機と玉貸機とが一対という望ましい関係にする。【構成】 ホール9の管理装置から打止信号が入力されたとき(ステップS36)、遊技不能状態と判断し、条件完了フラグをクリアすることによって(ステップS40)、球貸し要求信号の入力にかかわらず、玉貸し動作を行わず、玉貸機の動作を停止する。これにより、パチンコ機に内蔵の玉貸機から玉を購入することができなくなり、遊技者が間違って玉を購入して上皿に入れてしまうという不具合をなくする。
請求項(抜粋):
カードリーダが読み出した有価データの範囲内で、遊技媒体を貸出す遊技媒体貸出装置を備え、前記遊技媒体を遊技領域に発射して所定の遊技を行う遊技機において、前記遊技機の遊技不能状態を検出する遊技不能状態検出手段と、該遊技不能状態検出手段によって前記遊技機が遊技不能状態であることが検出されたとき、遊技媒体の貸出し動作を停止させる遊技媒体貸出停止手段と、を設けたことを特徴とする遊技機。
IPC (4件):
A63F 7/02 337 ,  A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 352 ,  G07F 7/08

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