特許
J-GLOBAL ID:200903056858757925

適応形リンギング抑制装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-213597
公開番号(公開出願番号):特開平5-056306
出願日: 1991年08月26日
公開日(公表日): 1993年03月05日
要約:
【要約】【目的】 入力信号の通過帯域のスペクトルをできるだけ減衰させず、精細度を保ちつつ、リンギングの発生を抑制することができるようにする。【構成】 リンギングの発生個所を検出するリンギング検出回路3と、リンギング抑制回路2とを備え、リンギング検出回路3の検出結果にもとづいて、リンギング抑制回路2の抑制量を制御する適応形リンギング抑制装置において、リンギング抑制回路2として、入力信号の振幅に応じて周波数特性が変化する振幅非線形特性のものを使用する。
請求項(抜粋):
リンギング抑制手段と、リンギングの発生個所を検出するリンギング検出手段とを備え、上記リンギング検出手段による検出結果にもとづいて上記リンギング抑制手段のリンギング抑制量を制御するように構成してなる適応形リンギング抑制装置において、上記リンギング抑制手段は、入出力間の振幅特性が非線形であることを特徴とする適応形リンギング抑制装置。
IPC (2件):
H04N 5/20 ,  H04N 5/44
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-205176

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