特許
J-GLOBAL ID:200903056860004500

搬送機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井島 藤治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-348515
公開番号(公開出願番号):特開平10-181933
出願日: 1996年12月26日
公開日(公表日): 1998年07月07日
要約:
【要約】【課題】 ローラ、無端環状ベルトのうちのどちらか一方の駆動回転体と、該駆動回転体の下方に設けられ、前記駆動回転体方向に移動可能に設けられたブラケットと、両端部が前記ブラケットに支持された軸と、該軸に設けられたローラと、前記ブラケットを前記駆動回転体方向に付勢する付勢手段とを具備し、前記駆動回転体と前記従動ローラとでシート状の部材を挟持搬送する搬送機に関し、ローラの交換が容易な搬送機構を提供することを課題とする。【解決手段】 軸510と移動ブラケット(ブラケット)502との取り付けを軸510の第1端部(一方の端部)510aが移動ブラケット502に穿設された穴に嵌合し、軸510の第2端部(他方の端部)510bが移動ブラケット502の上端面から略下方に向かって延びるに略U字形の長穴502gに嵌合するように構成する。
請求項(抜粋):
ローラ、無端環状ベルトのうちのどちらか一方の駆動回転体と、該駆動回転体の下方に設けられ、前記駆動回転体方向に移動可能に設けられたブラケットと、両端部が前記ブラケットに支持された軸と、該軸に設けられた従動ローラと、前記ブラケットを前記駆動回転体方向に付勢する付勢手段とを具備し、前記駆動回転体と前記従動ローラとでシート状の部材を挟持搬送する搬送機構において、前記軸と前記ブラケットとの取り付けは、前記軸の一方の端部が前記ブラケットに穿設された穴に嵌合し、前記軸の他方の端部が前記ブラケットの上端面から略下方に向かって延びる略U字形の長穴に嵌合することを特徴とする搬送機構。
IPC (2件):
B65H 5/06 ,  B65H 3/06 330
FI (2件):
B65H 5/06 D ,  B65H 3/06 330 G

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