特許

J-GLOBAL ID：200903056860223270

ノイズ低減回路自動制御装置

発明者： 加宮 真由美
出願人/特許権者： ソニー株式会社
代理人 (1件)： 松隈 秀盛
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-130315
公開番号（公開出願番号）：特開2000-322845
出願日： 1999年05月11日
公開日（公表日）： 2000年11月24日
要約：

【要約】【課題】 ディジタル・オーディオ再生信号を再生系オーディオDSP(ディジタル・サウンド・プロセッサ)回路に送り、該オーディオ信号中に含まれるノイズの低減を行う装置において、ノイズの低減を行うか否かの判断を自動的に行うようにすること。【解決手段】 DSP回路において、上記オーディオ再生信号のシステムデータ部分の共通オプション領域のCAMERAヘッダーを読んでカメラ記録かVTR記録かを識別する手段と、その結果を用いて再生系のDSP回路を自動制御する手段とを設ける。

請求項（抜粋）：

ディジタル・オーディオ再生信号を再生系オーディオDSP(ディジタル・サウンド・プロセッサ)回路に送り、該オーディオ信号中に含まれるノイズの低減を行うか否かの判断を行うようにしたノイズ低減回路自動制御装置であって、上記オーディオ再生信号のシステムデータ部分の共通オプション領域のCAMERAヘッダーを読んでカメラ記録かVTR記録かを識別する手段と、その結果を用いて再生系のDSP回路のON/OFF切換を自動制御する手段とを備えたノイズ低減回路自動制御装置。