特許
J-GLOBAL ID:200903056861815600

同軸コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河村 洌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-014995
公開番号(公開出願番号):特開2004-227948
出願日: 2003年01月23日
公開日(公表日): 2004年08月12日
要約:
【課題】着脱耐久性に優れ、軽微な着脱力で簡単に操作することができ、しかも確実に接続することができる同軸コネクタを提供する。【解決手段】第1の基板10に第1の中心導体11および第1の外部導体14が設けられたプラグ1が保持されており、第2の基板20に第2の中心導体21および第2の外部導体24が設けられたレセプタクル2が保持され、圧接手段3により第1の基板10および第2の基板20を一定の間隔で圧接する構造で、第1および第2の中心導体11、21が、内部にスプリングを有し、先端部の突出長を可変し得るコンタクトプローブ12を介して接続されると共に、第1の外部導体14が先端部の突出長を可変し得る可動円筒体(スリーブ142)を有し、圧接手段3により第1および第2の基板10、20を押し付けるだけで、中心導体11、21同士および外部導体14、24同士が電気的に接続される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1の基板に保持され、第1の中心導体およびその周囲に第1の誘電体を介して設けられる第1の外部導体からなるプラグと、第2の基板に保持され、第2の中心導体およびその周囲に第2の誘電体を介して設けられる第2の外部導体からなるレセプタクルと、前記第1の基板および第2の基板を一定の間隔で圧接して前記プラグおよびレセプタクルの中心導体同士および外部導体同士を電気的に接続させる圧接手段とを有し、前記第1および第2の中心導体が、内部にスプリングを有し、先端部の突出長を可変し得るコンタクトプローブを介して接続されると共に、前記第1および第2の外部導体の少なくとも一方が先端部の突出長を可変し得る可動円筒体を有する構造である同軸コネクタ。
IPC (3件):
H01R12/16 ,  H01R13/631 ,  H01R24/02
FI (3件):
H01R23/68 303D ,  H01R13/631 ,  H01R17/04 H
Fターム (24件):
5E021FA03 ,  5E021FA08 ,  5E021FB02 ,  5E021FC21 ,  5E021FC31 ,  5E021FC38 ,  5E021HA01 ,  5E021HA07 ,  5E021HC11 ,  5E021LA09 ,  5E023AA01 ,  5E023AA16 ,  5E023BB04 ,  5E023BB22 ,  5E023CC22 ,  5E023DD06 ,  5E023DD07 ,  5E023DD17 ,  5E023DD18 ,  5E023EE18 ,  5E023GG07 ,  5E023HH12 ,  5E023HH18 ,  5E023HH19

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