特許
J-GLOBAL ID:200903056864115404
データ送受信システムおよびその方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小笠原 史朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-013111
公開番号(公開出願番号):特開2003-219094
出願日: 2002年01月22日
公開日(公表日): 2003年07月31日
要約:
【要約】【課題】 データ送信装置から送信する直接的通信を用いたデータ通信が中断した時に、データ受信装置に対して不足したデータの補充を自動的あるいは利用者の許可に基づいてデータ送受信するデータ送受信システムおよびその方法を提供する。【解決手段】 データ送信装置1およびデータ受信装置2は、近距離無線通信手段を利用して直接的通信Xを行い、共にアクセス可能なネットワーク上の中継ホスト3および4に、データをアップロードおよびダウンロードすることができる。そして、上記直接的通信Xがデータ通信途中で中断した場合、データ送信装置1は、送受信できなかったデータを中継ホスト3あるいは4にアップロードし、データ受信装置2は、上記直接的通信が不可能である場合、必要に応じて中継ホスト3あるいは4からデータをダウンロードする。
請求項(抜粋):
データ送信装置およびデータ受信装置が、互いに近距離に配置され直接的に無線通信する近距離無線通信、および少なくとも一つのネットワーク上の中継ホストを介して互いにデータ通信を行う機能を備えたデータ送受信システムであって、前記データ送信装置は、前記近距離無線通信および前記データ通信を選択的に切り替えてデータの送受信を行う送信側通信制御部と、前記データ受信装置との間のデータ送受信に関する送信側通信履歴を、そのデータ送受信の状況に応じて更新する送信側通信履歴制御部とを備え、前記データ受信装置は、前記近距離無線通信および前記データ通信を選択的に切り替えてデータの送受信を行う受信側通信制御部と、前記データ送信装置との間のデータ送受信に関する受信側通信履歴を、そのデータ送受信の状況に応じて更新する受信側通信履歴制御部とを備え、前記送信側通信制御部および前記受信側通信制御部は、前記近距離無線通信を用いて送受信しなかったデータを再度送受信するとき、前記近距離無線通信が不可能の場合、前記近距離無線通信を用いて送受信しなかったデータを、前記送信側通信履歴および前記受信側通信履歴に基づいて自動的に前記中継ホストを介した前記データ通信を用いて送受信することを特徴とする、データ送受信システム。
IPC (3件):
H04N 1/00 107
, H04L 29/08
, H04N 1/32
FI (3件):
H04N 1/00 107 Z
, H04N 1/32 Z
, H04L 13/00 307 B
Fターム (30件):
5C062AA01
, 5C062AA12
, 5C062AA13
, 5C062AA29
, 5C062AA37
, 5C062AB38
, 5C062AB42
, 5C062AC43
, 5C062AE01
, 5C062AE07
, 5C062AE11
, 5C062AF00
, 5C062AF02
, 5C062BB03
, 5C062BC04
, 5C075AB06
, 5C075AB90
, 5C075CA14
, 5C075CA90
, 5C075CE13
, 5C075CF09
, 5K034AA09
, 5K034AA17
, 5K034DD03
, 5K034EE03
, 5K034EE10
, 5K034FF01
, 5K034FF11
, 5K034FF13
, 5K034MM11
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