特許
J-GLOBAL ID:200903056865697490

放電灯点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉田 政彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-011121
公開番号(公開出願番号):特開平6-223990
出願日: 1993年01月26日
公開日(公表日): 1994年08月12日
要約:
【要約】【目的】放電灯を点灯させるためのインバータの入力電圧が商用交流電源を全波整流した脈流電圧である放電灯点灯装置において、入力電圧が低下する区間においても、スイッチング素子のオフ期間を適切に制御することにより、スイッチング素子に加わる不要なストレスを無くし、インバータの動作を安定させる。【構成】商用電源を整流した脈流電源に放電灯と共振回路とスイッチング素子を含むインバータ回路を接続した放電灯点灯装置において、前記インバータ回路の振動電圧は前記脈流電圧を漸近線とし、固有共振周波数で振動する減衰波形であり、脈流の入力電圧が低い部分では入力電圧が高い部分に比べてインバータ回路のスイッチング素子のオフ区間を短くし、スイッチング素子に印加される振動電圧が正方向でない区間でスイッチング素子がオンするように制御する。
請求項(抜粋):
商用電源を整流した脈流電源に放電灯と共振回路とスイッチング素子を含むインバータ回路を接続した放電灯点灯装置において、前記インバータ回路の振動電圧は前記脈流電圧を漸近線とし、固有共振周波数で振動する減衰波形であり、脈流の入力電圧が低い部分では入力電圧が高い部分に比べてインバータ回路のスイッチング素子のオフ区間を短くし、スイッチング素子に印加される振動電圧が正方向でない区間でスイッチング素子がオンするように制御する手段を備えることを特徴とする放電灯点灯装置。
IPC (3件):
H05B 41/29 ,  H02M 7/48 ,  H05B 41/24

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