特許
J-GLOBAL ID:200903056868104075
医療情報開示制御装置、医療情報開示制御方法、コンピュータプログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
志賀 正武
, 青山 正和
, 村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-188289
公開番号(公開出願番号):特開2005-025357
出願日: 2003年06月30日
公開日(公表日): 2005年01月27日
要約:
【課題】医療情報開示システムにおける医療情報の開示制御にかかる負荷を軽減する。【解決手段】類似性に基づき分類された医療情報の各グループ毎に、グループ内に含まれる医療情報の項目を予め記憶する医療情報グループ内容記憶部16と、該グループ毎に、利用者属性別の開示許可フラグを予め記憶する開示制御テーブル記憶部15と、入力される利用者属性に対応した開示可能なグループを、開示許可フラグに基づいて選択する開示可能グループ選択部12と、開示可能なグループに含まれる医療情報項目を医療情報グループ内容記憶部16から取得し、開示可能な医療情報項目に基づいて開示する医療情報を選択する情報開示制御部13とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
医療情報開示システムにおける医療情報の開示を制御する装置であって、
類似性に基づき分類された医療情報の各グループ毎に、グループ内に含まれる医療情報の項目を予め記憶する医療情報グループ内容記憶手段と、
前記グループ毎に、利用者属性別の開示許可フラグを予め記憶する開示制御テーブル記憶手段と、
入力される利用者属性に対応した開示可能な前記グループを、前記開示許可フラグに基づいて選択する開示可能グループ選択手段と、
開示可能な前記グループに含まれる医療情報項目を前記医療情報グループ内容記憶手段から取得し、開示可能な医療情報項目に基づいて開示する医療情報を選択する情報開示制御手段と、
を備えたことを特徴とする医療情報開示制御装置。
IPC (2件):
FI (4件):
G06F17/60 126A
, G06F17/60 126K
, G06F17/30 120B
, G06F17/30 170Z
Fターム (15件):
5B075KK02
, 5B075KK07
, 5B075KK41
, 5B075KK43
, 5B075KK54
, 5B075KK63
, 5B075ND03
, 5B075ND06
, 5B075NK02
, 5B075NR12
, 5B075PR06
, 5B075UU08
, 5B075UU27
, 5B075UU28
, 5B075UU29
引用特許:
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