特許
J-GLOBAL ID:200903056870578505
シートのヘッドレスト
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
岡田 英彦
, 福田 鉄男
, 犬飼 達彦
, 中村 敦子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-321525
公開番号(公開出願番号):特開2004-155269
出願日: 2002年11月05日
公開日(公表日): 2004年06月03日
要約:
【課題】格納位置にあるときのヘッドレスト本体の前面構成部1がシートバックの前側表面に重合する形式のヘッドレストにおいて、使用位置にあるときのヘッドレスト本体の前面構成部とシートバックの前側表面とが、ほぼ面一になるようにして座り心地の向上を図る。【解決手段】ヘッドレスト本体14が、下部にステー24を備えた頂面構成部14Aと、この頂面構成部14Aから前記ステー24の前面側において下方へ延びる前面構成部14Bとにより構成されたシートのヘッドレストであって、前記ヘッドレスト本体14が、前記ステー24をシートバック12内に押し入れた格納位置にあるときは、前記前面構成部14Bが前記シートバック12の前側表面12aに重合する。また、前記ヘッドレスト本体14が、前記ステー24を前記シートバック12における窪み部12cの箇所から上方へ引き出した使用位置にあるときは、前記前面構成部14Bと前記シートバック12の前側表面12aとが、ほぼ面一になるように構成されている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
ヘッドレスト本体が、下部にステーを備えた頂面構成部と、この頂面構成部から前記ステーの前面側において下方へ延びる前面構成部とにより構成されたシートのヘッドレストであって、
前記ヘッドレスト本体が、前記ステーをシートバック内に押し入れた格納位置にあるときは、前記前面構成部が前記シートバックの前側表面に重合し、前記ヘッドレスト本体が、前記ステーを前記シートバック内から上方へ引き出した使用位置にあるときは、前記前面構成部と前記シートバックの前側表面とが、ほぼ面一になるように構成されているシートのヘッドレスト。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (4件):
3B084DB01
, 3B084DB11
, 3B087DC06
, 3B087DC09
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