特許
J-GLOBAL ID:200903056872271601

アイアンクラブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内田 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-309596
公開番号(公開出願番号):特開2000-135301
出願日: 1998年10月30日
公開日(公表日): 2000年05月16日
要約:
【要約】【課題】スイングスピードを低下させることなく振り抜け、またフェイスがオープンで入ってきてもこれを是正することのできる凹部をソールに設ける。【解決手段】アイアンクラブのソール15のリーディングエッジ16側からバックフェイス17側へ向けて凹部18を形成する。またこの凹部18は、リーディングエッジ16のヒール19寄りの点Aとトウ20寄りの点Bとを結ぶ直線部を弦とし、バックフェイス17側へ概略半円形状とする。これにより、リーディングエッジ16が地面と接触する部分は、凹部18を形成した分だけ少なくなり、その分だけスイングスピードが低下することなく、クラブヘッドが深く地面へ入ることなく、振り抜くことができる。地面との接触点は、前記凹部18の周縁22に沿ってクラブヘッドの中央へ円弧状に移動するので、フェイス21の向きが安定し、オープンフェイスを是正する働きがある。
請求項(抜粋):
アイアンクラブのソールのリーディングエッジ側からバックフェイス側へ向けて凹部を形成したことを特徴とするアイアンクラブ。
Fターム (4件):
2C002AA03 ,  2C002CH02 ,  2C002MM04 ,  2C002PP02

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