特許
J-GLOBAL ID:200903056873539462

プログラム近傍点自動選択方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹本 松司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-319575
公開番号(公開出願番号):特開平5-134738
出願日: 1991年11月08日
公開日(公表日): 1993年06月01日
要約:
【要約】【目的】 教示位置を修正しようとするプログラムのブロック位置を簡単に検出できるようにする。【構成】 ロボットを教示位置を変更しようとする位置に移動させ、制御装置にプログラム検索指令を入力する。制御装置は現在位置を求め(A1)、プログラムを読み取り教示された位置と現在位置間の距離Dを求める(A3〜A8)。この距離が設定距離D0 以下のとき(A9)、カーソルをこのブロックに付して表示する(A10)。また次候補指令を入力することにより(A11)、プログラムを読み進み、次に検出した設定距離範囲D0 内の位置を教示するブロックを順次表示する。変更しようとする位置は分かっているから、この位置にロボットを位置付けることは簡単にできる。その後は制御装置が自動的にこの位置に近い教示位置を指令するブロックを検出するから、簡単にプログラム修正位置を検出できる。
請求項(抜粋):
ロボットを任意の位置に手動で移動させ、プログラム検索指令をロボット制御装置に入力することにより、ロボット制御装置はロボット現在位置を求め、該現在位置より設定距離範囲内にある位置を教示したプログラム中のブロックを検出して、該ブロックを表示装置に表示することを特徴とするプログラム近傍点自動選択方式。
IPC (3件):
G05B 19/42 ,  B25J 9/16 ,  B25J 13/06
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平1-106110
  • 特開昭58-155188

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