特許
J-GLOBAL ID：200903056874360601

音声品質評価方法及び評価装置

発明者：
万永 正信

万永 正信 について

, 
日比 学

日比 学 について


出願人/特許権者：
京セラコミュニケーションシステム株式会社

京セラコミュニケーションシステム株式会社 について


代理人 (1件)： 長谷川 芳樹 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-273566
公開番号（公開出願番号）：特開2002-084364
出願日： 2000年09月08日
公開日（公表日）： 2002年03月22日
要約：
【要約】【課題】 伝送路を用いて伝送する音声の品質を簡易に評価することが可能な音声品質評価方法及び評価装置を提供すること。【解決手段】 音声品質評価システム10は、携帯電話側ユニット11とサーバ側ユニット21とを含む。サーバ側ユニット21は、音声データ入力部22と基本音声データ記憶部23と振幅縮小基本音声データ生成部24と比較部25とを有する。振幅縮小基本音声データ生成部24は、基本音声データ記憶部12から基本音声データを読み出し、基本音声信号の振幅を被評価音声信号の振幅に対して縮小した振幅を有する振幅縮小基本音声信号を得るための振幅縮小基本音声データを生成し、比較部25に出力する。比較部25は、音声データ入力部22から出力された被評価音声データと振幅縮小基本音声データ生成部24から出力された振幅縮小基本音声データとに基づいて、振幅縮小基本音声信号の振幅と被評価音声信号の振幅との差と、振幅縮小基本音声信号の振幅との比を求める。
請求項（抜粋）：
伝送路を通して基本音声を送信し、受信された被評価音声と前記基本音声とを比較して前記被評価音声の品質を評価するための音声品質評価方法であって、前記基本音声に対応する基本音声信号の波形と前記被評価音声に対応する被評価音声信号の波形とのいずれか一方を振幅方向に縮小あるいは拡大して、縮小あるいは拡大したいずれか一方の前記波形と他方の波形とを比較することにより前記被評価音声の品質を評価することを特徴とする音声品質評価方法。
IPC (7件)：
H04M 3/22 ,  G10K 15/00 ,  G10L 19/00 ,  G10L 11/00 ,  H04B 17/00 ,  H04M 1/24 ,  H04M 3/00
FI (7件)：
H04M 3/22 ,  H04B 17/00 M ,  H04M 1/24 Z ,  H04M 3/00 A ,  G10K 15/00 L ,  G10L 7/02 E ,  G10L 9/00 E
Fターム (27件)：
5K019BB44 ,  5K019CC09 ,  5K019CD01 ,  5K019DB05 ,  5K019DC05 ,  5K027AA11 ,  5K027BB03 ,  5K027CC08 ,  5K027LL03 ,  5K042AA06 ,  5K042BA05 ,  5K042CA02 ,  5K042CA13 ,  5K042CA23 ,  5K042DA28 ,  5K042EA01 ,  5K042GA02 ,  5K042HA02 ,  5K042LA11 ,  5K051AA02 ,  5K051BB01 ,  5K051CC01 ,  5K051CC07 ,  5K051DD01 ,  5K051DD12 ,  5K051DD13 ,  5K051DD15
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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