特許
J-GLOBAL ID:200903056881025290

管切口覆い具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-322921
公開番号(公開出願番号):特開平6-174185
出願日: 1992年12月02日
公開日(公表日): 1994年06月24日
要約:
【要約】【目的】 管内流体の流通を停止させない状態で切断した管の切口をその状態のまま腐食しにくくする。【構成】 管内流体の流れを断たない状態でその流体輸送管1の環状切口4aに沿って密接可能な環状シール部材12を、切口4aに対して押し付けるための環状接当部材13を設けると共に、その環状接当部材13の押付面13aに環状シール部材12を付設し、環状接当部材13の切口4a側への押し付けに伴う反力を受け止めるための反力受部材14を環状接当部材13の押付面13aとは反対側に対向させると共に近接離隔自在に設け、環状接当部材13と反力受部材14とを連結し、且つ、その連結方向に沿って環状接当部材13と反力受部材14とを離間操作自在な連結機構Jを設けてある。
請求項(抜粋):
管内流体の流れを断たない状態でその流体輸送管(1)の環状切口(4a)に沿って密接可能な環状シール部材(12)を、前記切口(4a)に対して押し付けるための環状接当部材(13)を設けると共に、その環状接当部材(13)の押付面(13a)に前記環状シール部材(12)を付設し、前記環状接当部材(13)の前記切口(4a)側への押し付けに伴う反力を受け止めるための反力受部材(14)を前記環状接当部材(13)の前記押付面(13a)とは反対側に対向させると共に近接離隔自在に設け、前記環状接当部材(13)と前記反力受部材(14)とを連結し、且つ、その連結方向に沿って前記環状接当部材(13)と前記反力受部材(14)とを離間操作自在な連結機構(J)を設けてある管切口覆い具。
IPC (2件):
F16L 58/00 ,  F16L 41/06

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