特許

J-GLOBAL ID：200903056883226241

画像形成装置

発明者： 大友 直樹 ,  根本 三次
出願人/特許権者： コニカ株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-337465
公開番号（公開出願番号）：特開平6-186864
出願日： 1992年12月17日
公開日（公表日）： 1994年07月08日
要約：

【要約】【目的】 装置本体の2分割により転写材の搬送面を開放出来るように構成した画像形成装置においても、転写ガイド部材と転写電極を感光体面に対し常に一定の位置に設定出来るようにする。【構成】 転写ガイド部材16を一体に支持する転写器17を圧縮ばねS1およびS2を介して装置本体の機構部40に保持させ、上部本体100を閉止位置に置いた場合には転写器17の電極ブロック17Aの上面に形成した凸部Nがプロセスユニット30の下面に形成した凹部Mに係合、圧接させて感光体ドラム7の周面に対する転写器17と転写ガイド部材16の動作位置を設定し、上部本体100を開放した場合には前記の係合、圧接が解除されて、転写器17と転写ガイド部材16が感光体ドラム7の周面より移動退避するように構成したことを特徴としている。

請求項（抜粋）：

少なくとも像形成体を含むプロセスユニットを収容する上部本体を下部本体に対し開閉可能とした画像形成装置において、前記上部本体の開閉動作により前記下部本体の収容する転写極を前記プロセスユニットの形成する係合部に対し係脱可能とし、前記係合部への係合により前記転写極を軸方向に位置規制して動作位置に設定したことを特徴とする画像形成装置。

IPC (4件)：

G03G 15/16 102 ,  G03G 15/00 101 ,  G03G 15/02 101 ,  G03G 15/14 101