特許
J-GLOBAL ID:200903056883933533

容 器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福田 武通 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-308241
公開番号(公開出願番号):特開2001-122229
出願日: 1999年10月29日
公開日(公表日): 2001年05月08日
要約:
【要約】【課題】 組み立てる際の作業性および耐久性を向上させること。【解決手段】 本発明では、内表面が谷折りとなるように折曲可能な中央折曲線11を互いに対向させ、かつ該中央折曲線11の基端部から先端部に向けて漸次幅が広くなる無接合部分14を残して第1プレート部10aおよび第2プレート部10bを相互に接合し、さらに前記第1プレート部10aにおいて前記第2プレート部10bとの接合部分と前記無接合部分14との境界となる位置に補助折曲線13を設けて成り、前記第2プレート部10bをその中央折曲線11に沿って折り曲げた場合に、前記補助折曲線13を介して前記第1プレート部10aをその中央折曲線11に沿って折り曲げることによりこれら第1プレート部10aの無接合部分14と第2プレート部10bの無接合部分14との相互間に下方に向けて凸となる錐状のオブラート収容部15を画成するとともに、これらプレート部10a,10bの基端縁12を介して自立させるようにしている。
請求項(抜粋):
内表面が谷折りとなるように折曲可能な中央折曲線を互いに対向させ、かつ該中央折曲線の基端部から先端部に向けて漸次幅が広くなる無接合部分を残して第1プレート部および第2プレート部を相互に接合し、さらに少なくとも前記第1プレート部において前記第2プレート部との接合部分と前記無接合部分との境界となる位置に補助折曲線を設けて成り、前記第2プレート部をその中央折曲線に沿って折り曲げた場合に、前記補助折曲線を介して前記第1プレート部をその中央折曲線に沿って折り曲げることによりこれら第1プレート部の無接合部分と第2プレート部の無接合部分との相互間に下方に向けて凸となる錐状の収容部を画成するとともに、少なくとも一方のプレート部の基端縁を介して自立させるようにしたことを特徴とする容器。
Fターム (3件):
3E057CA01 ,  3E057CB10 ,  3E057CC11
引用特許:
出願人引用 (1件)

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