特許
J-GLOBAL ID:200903056884543640

コンクリート仕上げ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 朔生 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-276227
公開番号(公開出願番号):特開平7-102522
出願日: 1993年10月07日
公開日(公表日): 1995年04月18日
要約:
【要約】【目的】 コンクリート端部まで表面仕上げを確実に行え、ファイバーコンクリートにも対応できるコンクリート仕上げ装置を提供すること。【構成】 上端面を計画高さに設定した二本の型枠レール70上を走行し、型枠レール70間に打設したコンクリートの均し及び仕上げ作業を行うコンクリート仕上げ装置であって、前記型枠レール70上を走行可能な本体20と、該本体20の進行側に垂下し起震機付きの排土板30と、該排土板30の後方側で空転自在に垂下し周面に突起体44を有するローラ40と、前記ローラ40の後方側に垂下し本体20の進行方向に対し左右又は前後に往復運動する均し板とによりなり、前記排土板20、ローラ40及び均し板を型枠レール70に横架する状態で左右方向に延出させて配設して構成した。
請求項(抜粋):
上端面を計画高さに設定した二本の型枠レール上を走行し、型枠レール間に打設したコンクリートの均し及び仕上げ作業を行うコンクリート仕上げ装置であって、前記型枠レール上を走行可能な本体と、該本体の進行側に垂下し、起震機付きの排土板と、該排土板の後方側で空転自在に垂下し、周面に突起体を有するローラと、前記ローラの後方側に垂下し、本体の進行方向に対し左右に往復運動する均し板とにより構成し、前記排土板、ローラ及び均し板を、型枠レールに横架する状態で左右方向に延出させて配設した、コンクリート仕上げ装置。
IPC (2件):
E01C 19/48 ,  B23P 21/00 302

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