特許
J-GLOBAL ID:200903056885666915
画像形成システム、画像形成装置、シート格納装置、リカバリ処理方法、プログラム、及び記憶媒体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-184782
公開番号(公開出願番号):特開2004-026401
出願日: 2002年06月25日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】カラー白黒混交動作を設定する際の入力ミスや複雑な入力動作を省きユーザの負担を軽減可能とし、異常と判断されたシートが混入した場合でも的確にリカバリ可能とする。【解決手段】カラーMFP104のCPU1805は、用紙の異常の有無を検知し、異常を検知した用紙をリカバリする為のリカバリ情報を作成しスタッカトレイ1207の記憶装置1202に記憶する制御を行い、白黒MFP105のCPU1705は、カラーMFP104で画像形成した用紙を格納したスタッカトレイ1207がインサータ108に装着された事に応じ、スタッカトレイ1207の記憶装置1202のリカバリ情報に基づき、スタッカトレイ1207に格納した用紙と白黒MFP105で画像形成した用紙をスタッカトレイ1207に排出する事で混交し、異常用紙をトレイ1911に排出する制御を行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の画像形成装置を備えた画像形成システムであって、
画像形成されたシートを格納すると共に前記シートに関する格納情報を記憶した記憶手段を装備した格納手段と、
任意の画像形成装置に付設されると共に前記格納手段が着脱可能で、第一の画像形成装置で画像形成され前記格納手段に格納されたシートを第二の画像形成装置で画像形成されたシートに対し挿入する挿入手段とを有し、
前記第一の画像形成装置は、シートの異常の有無を検知する検知手段を有し、前記検知手段で異常を検知したシートをリカバリするためのリカバリ情報を作成し、前記リカバリ情報を前記記憶手段に記憶し、
前記第二の画像形成装置は、前記第一の画像形成装置で画像形成されたシートを格納した前記格納手段が前記挿入手段に装着されたことに応じて、前記記憶手段の前記リカバリ情報に基づき、前記挿入手段により、前記格納手段に格納されたシートを前記第二の画像形成装置で画像形成されたシートに対し挿入させる挿入制御手段を有することを特徴とする画像形成システム。
IPC (5件):
B65H43/04
, B41J29/38
, B65H7/06
, G03G21/00
, G03G21/16
FI (5件):
B65H43/04
, B41J29/38 Z
, B65H7/06
, G03G21/00 500
, G03G15/00 554
Fターム (53件):
2C061AP01
, 2C061AQ06
, 2C061AS02
, 2C061HJ04
, 2C061HN05
, 2C061HN16
, 2C061HN17
, 2C061HN18
, 2C061HV09
, 2H027DA27
, 2H027DA46
, 2H027DC01
, 2H027DC02
, 2H027DC12
, 2H027DC15
, 2H027DC16
, 2H027DC19
, 2H027ED19
, 2H027EE02
, 2H027EE08
, 2H027EE10
, 2H027EJ04
, 2H027EJ11
, 2H027EJ15
, 2H027EK01
, 2H027EK09
, 2H027EK14
, 2H027FA21
, 2H027FA30
, 2H027FA35
, 2H027ZA07
, 2H171FA02
, 2H171FA03
, 2H171FA22
, 2H171GA06
, 2H171HA29
, 2H171JA22
, 2H171JA50
, 2H171KA04
, 2H171SA03
, 2H171SA04
, 2H171SA25
, 3F048AA01
, 3F048AB01
, 3F048BA13
, 3F048BA18
, 3F048BA20
, 3F048BB02
, 3F048BD01
, 3F048EA03
, 3F048EA05
, 3F048EA09
, 3F048EA11
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