特許
J-GLOBAL ID:200903056890157000
電力制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
和泉 順一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-198998
公開番号(公開出願番号):特開2006-025475
出願日: 2004年07月06日
公開日(公表日): 2006年01月26日
要約:
【課題】 軽負荷時にサイリスタの点弧失敗による明るさのちらつきが発生するのを防止する電力制御装置を提供する。 【解決手段】 調光装置は、自己消弧形制御素子Q1、Q2を備えた第1の位相制御回路PC1と、サイリスタT1、T2を備えた第2の位相制御回路PC2と、交流電圧半波の所望位相で第1の位相制御回路PC1の自己消弧形制御素子Q1、Q2を傾斜制御により動作させ、次にその導通がほぼ飽和状態になったときに、第2の位相制御回路PC2のサイリスタT1、T2に対して点弧所要時間だけ連続し、かつ、交流電圧半波の終了前に少なくともリセット時間を確保して終了する短時間トリガー信号を供給するとともに、自己消弧形制御素子Q1、Q2をオンさせるように構成された制御手段CCとを具備している。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
交流電源ラインに挿入されて交流電圧を位相制御する自己消弧形制御素子を備えた第1の位相制御回路と;
交流電源ラインに挿入されて交流電圧を位相制御するサイリスタを備えた第2の位相制御回路と;
交流電圧半波の所望位相で第1の位相制御回路の自己消弧形制御素子を傾斜制御により動作させ、次にその導通がほぼ飽和状態になったときに、第2の位相制御回路のサイリスタに対して点弧所要時間だけ連続し、かつ、交流電圧半波の終了以前に少なくともリセット時間を確保して終了する短時間トリガー信号を供給するとともに、自己消弧形制御素子をオンさせるように構成された制御手段と;
を具備していることを特徴とする電力制御装置。
IPC (3件):
H02M 5/257
, H02M 1/08
, H05B 39/04
FI (3件):
H02M5/257 Z
, H02M1/08 321A
, H05B39/04
Fターム (23件):
3K073AA27
, 3K073AA42
, 3K073AA52
, 3K073BA06
, 3K073CG09
, 3K073CG24
, 3K073CJ14
, 5H740AA04
, 5H740BA01
, 5H740BA11
, 5H740BA15
, 5H740BB01
, 5H740BC06
, 5H740BC10
, 5H750AA00
, 5H750AA02
, 5H750BA01
, 5H750CC03
, 5H750CC06
, 5H750CC07
, 5H750DD27
, 5H750EE06
, 5H750FF02
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
白熱灯調光装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-060839
出願人:東芝ライテック株式会社
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