特許
J-GLOBAL ID:200903056890783920

光フアイバ端面加工方法及び並列伝送光モジユール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高野 明近 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-296212
公開番号(公開出願番号):特開平5-107427
出願日: 1991年10月15日
公開日(公表日): 1993年04月30日
要約:
【要約】【目的】 安価で生産性に富み、光学特性の制御性の良い先球ファイバの加工法及び小型で生産性に優れた並列伝送光モジュールを提供する。【構成】 光ファイバ端面を感光性樹脂に接触させ、引き上げた後に光照射を行い、感光性樹脂を硬化させることにより光ファイバ端面に球面加工する。また、先球光ファイバを用いて光ファイバ支持部材を構成し、複数のガイドとガイド溝とを重畳して一定方向に一体に結合させる。
請求項(抜粋):
平坦な端面を有する光ファイバの端面にレンズ効果を付与する球面加工方法において、光ファイバ端面を感光性樹脂に接触させ、引き上げた後に光照射を行い、前記感光性樹脂を硬化させることにより前記ファイバ端面に球面加工することを特徴とする光ファイバ端面加工方法。
IPC (2件):
G02B 6/32 ,  G02B 6/10
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平1-166007
  • 特開平2-220010
  • 特開平4-104108

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